なまけぎみなブログですが、なぜか無難な作業しかなく、ネタになるような事がないって感じです。
てなわけで、壊れにくく、比較的手間がかからないサーキット走行会仕様のヒントでもお一つ。
レーシングカー、それもヴィッツカップカーの製作なんかを見習いましょう。
レギュレーションも厳しく、大していじれる場所もない。ナンバー付きですし。なのに、ノーマルカーより全然タイム的には、はよございます。
おいらが、よく言う「基本的仕込み」が部分的にちゃんとされてます。てかそれしかされてないのがヴィッツのカップカーかも。
まぁ、「えっ」てようなカラクリもあります。でも、そのやり方って意外に人に頼むとお金がかかります。しかし、ナンバー付き走行会車両の場合、お役人様が決めた、車検に通ればOKってレギュレーション。法的レギュレーションは意外にナンバー付きレーシングカーより甘いわけでありまして。
てなわけで、法的レギュレーションは大幅チューニング範囲を拡大させてくれます。
そこで上手に社外パーツを組み合わせると、安定してタイムがそこそこ出せ、メンテも楽な車両が出来上がります。
なんて、この辺でおしまい。
これってでっかいヒントなんですよね。地味な作業内容なんで、実はやられる方は少のうございます。
まぁご来店いただけで、おいらが「お話するのノリノリ気分」だったりしたら、意外に簡単にネタバラしそうですけど。
相変わらず、誤字脱字勘弁っ