久々のブログです。
BH5ターボモデル、12万km走行車両です
オイル交換で来店頂いたのですが、右側ドライブシャフトブーツの破れが発覚。急遽、修理です。
結論で言うと、12万km走行でドライブシャフトジョイント部分のガタがひどく、ブーツ交換ではなく、ドライブシャフトASSY交換となりました。
ここで、問題なのですが、1年以内に左側はブーツ交換されています。その際、ブーツ修理でなく、交換すべきだったと思われます。なぜなら、ガタがひどいからです。グラグラです。
昔の車はドライブシャフト内部の部品が出荷されたので、比較的ちゃんと治せたのですが、今時の車は部品が出ない為、ASSY交換に鳴る場合が多々あります。
左側のブーツ切れの際、「オーナーさんは安くなおしてくれ」とは言って無いそうです。ならば、交換すべきだった部分だと思います。恐らく時間の問題で、左側ドライブシャフトは異音を発するようになると思われます。二重の費用負担になるでしょう。
このブログでガタをお伝え出来ないのが残念ですね。
1~3枚目はブーツが切れた状態のドラシャです。
グリスが排気系に飛び散っており、発火の可能性もあります。
4枚目の写真は左側ブーツ交換の部分です。
バンドまき直しされているので、ブーツ交換されているのは一目瞭然でわかります。
非公開 2010年11月13日(土)11時29分 編集・削除
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