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補強パーツの取付で考えなくてはならない事

補強パーツの取付、簡単に考えてないでしょうか?

実はポンとつけばOKなのですが、

実は穴位置がずれていたり・・・・

何故、ずれているのでしょうか

パーツを作ったメーカーのせいでしょうか・・・

おそらく違います

メーカーさんは補強パーツを作る治具には細心の注意をはらってます

なぜなら、つかないという事を避けているに決まっているからです。製品なのですから当然な話なのですが

なのに、自分の車には、なぜか・・・フィットしない

全然穴位置が違っていたり・・・・

シャシのよれを考えて下さい。

取付方によっては、よれたシャシを直す事も可能です。

シャシのよれをどう解析するか・・・

なぜこの部分だけ、位置が合わないのか・

なぜこの部分だけ、穴位置が極端にずれていたり、ねじがとどかない状況になっているのか

わたしは、経験に基づき、イロイロ考えて取り付けしたりします。

社外品の穴位置が合わない。穴、拡大しちゃえなんて、そう、易々とは考えません。
ムリクリ取り付けたりもしません。

シャシがよれてしまうのは当たり前の事なんです。

実車はいつも、シャシを酷使されながら走行してるのです。

考えて取付してあげれば、ひょっとしたら、よれたシャシが元に戻る場合も多々あります。

今日の一言でした。

本日も写真なしです。すんません

実は今日、補強パーツの取り付けていたのですが、やはり、すんなりとはいきませんでした。ご自分で、イロイロなさる方なので、ちょいと説明はさせていただきました。よれちゃう法則みたいのもあるんですよね。

まぁそんなところで、今夜は
おやすみなさい

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