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7/17 ISCトラブル車両のその後

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ISC交換も終わり
E/G換装した車両なので、工場内でかなり長くアイドリングさせ、最終チェックの試乗を1kmほど。

全てOKです。

仲間内の業者さんからの依頼車両なので、完了の電話。
そして納車。

しかし、自走移動開始から約40分後、携帯が
「アイドル不調、そして極端な加速不良、カブリ症状も、E/Gチェックがついたり消えたり・・・・etc」との事。
当然、再入庫となりました。点火系ぽいなと予想。
リビルトE/Gにはコイルも付属してくるのですが、いかんせん中古品がついています。プラグはチェックしていたのでコイルか??なんて思っていました。

入庫して早速自己診断機を
写真の通り
予想は当たり!!
E/G載せ替えしてますし、私もタダの人間なので作業箇所を全部チェック。

何も変化なしです・・・・

E/Gルーム側のメカニカル部分、配線・・・全て異常ナシです。
1番~4番までのプラグはなぜかコンディション一緒。
均等に着火不良って感じです。

  • --あんな事調べてこんな事調べて---

で、
今回の作業が原因ではないなと判断し、E/Gルーム側から、車内の配線チェックへと。
内装をバラします。ECUからE/Gルームまでの配線をチェックするためです。

が、ここで、原因を発見。
室内側のECUとは無関係なはずの○○が・・・・・
走行振動により、異常が発生です。

まさかと思い、その部分を対処後、自己診断機を装着してE/Gを始動。

・・・・あらら、治ってしまいました
めでたしめでたしなのですが

ブローの根本原因はブローバイ関係のトラブルなのですが、この部分もE/Gブローした誘因の一つかもしれません。

色々思うことがあるんですよね。
E/Gルーム、車内、異常なままでに増殖したグチュグチュ配線、要注意です。先日も右左の可変バルタイの異常動作もグチュグチュ配線が原因ですし・・・。

まぁこの辺で

GDBのISCトラブル

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E/Gをリビルトに載せ替え、下準備をおえ、E/Gを始動

しばし快調に動いていたのですが、突然E/Gがブルブル震え始めました。と、同時にE/Gチェックランプ点灯。

症状的には○○かななんて思っていたのですが、E/Gチェックが点灯したので、即、自己診断機を装着

○○と似た症状でしたが、実はISC(アイドルスピードコントローラー)異常と。

自己診断機なしではISCとは思いませんでした。
GC時代はISCトラブルは結構経験していますが、GDBではいままで、突然のトラブルは出ていませんでした。
診断機様々です。

GDBのISC交換では、冷却水のラインがありますので、写真の様にクランプで水の流出を止めておきます。止めておかないと、インマニ内に冷却水が大量に入り込んでしまったりするので注意が必要です

しかし・・・・・この数日後さらなるトラブルが発生します。
それは追って当ブログにて

スモールがつかない

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手抜きぎみなブログです
ごめんなさいぃ。

数日前、車検取得の為予備検査屋さんへGO

灯火類(光軸調整含め)なんかも見ていただけるのですが、予備検査屋さん段階で、外側のスモールランプ類が全滅。全く点灯しなく・・・車内側はOKなんですねぇ。
ライトはOK、車内スモールもOK、なのに車外側スモール関係のみ全滅。

予備検査屋さんから、いつもはそのまま陸事へGOなのですが、一端工場に引き返します。
過去の電気修理経験から、推測、とりあえずは治すと言うより車検取得が優先。ここ最近、作業の予定も立て込み、今日合格させるしかないんもので。
頭に入ってる回路で推測。通常なら何日かトラブルシューティングに時間がかかりそうな作業なのですが、経験とは宝。
荒技にてスモール点灯関係の配線を短絡とか分岐とか、あんなことしたりこんなことしてみたり。

そして無事に車検取得できました。

過去の経験はホント宝です。
昔、配線修理に苦労した事を思い出すと大変だったなぁって思いますが、今回みたいに即効的に役に立つ場合に出くわすと、うれしく思っちゃったりします。

えっこの写真の掲載意味がわからない?って
1枚は陸事ラインの入り口ですが、あとの2枚はトラブルシューティングのヒントです

とっても小さな事なんですが

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エンジンルームのアースポイントです。

写真の通り腐食してます。

実はこの部分、トラブル発生原因の一つでした。

きちんとアースに落ちているか、計測しましたところ・・・・ちゃんとしてませんでした。

電気系は目に見えませんので、計測に手間取ります。
持つべき物は計測器だなぁなんて思ってしまいます。計測器がないと発見できませんでした。

前日に引き続き 電気トラブルのBH

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自己診断機にておかしな出力が確認されていたスロットルポジションセンサなのですが、外してみたら写真の通り・・・・なんか蜘蛛の巣のような・・・綿っぽいもんが

綿ふき病??

まぁなんらかの生物の進入はあったのでしょう・・・
しかしほぼ密閉状態なのに「何故??」って感じです

急遽お預かりに

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部品欠品でお預かりになっていた車輌がやっとなくなったと思っていたら、BH型レガシィーが急遽お預かりに。

極端な出力不足(エアコンをかけて走れないぐらい)、吹けが異常に悪い。ディーラーさんの所見では、「エアフロでは?」なんて事だったんですが・・・

自己診断機にていろんなデーターを見てると、ガソリンちゃんときてません。写真の燃料ポンプデューティーってのが33%以上、上がりません。ここに関わる部品が完全におかしくなれば、E/Gチェックランプがつくのですが、かろうじて動いている様子で、E/Gチェックは付きません。
また、自己診断機の表示上ではおかしなデーターが多々確認されてます。

しかし、かろうじて動作している場合、E/Gチェックランプが点灯せず、トラブル履歴にも残らないので、診断機を見ながら、どのデーターがおかしいのか判断する必要があります。

現状、該当部品は交換したのですが、電気トラブルにありがちな感染症らしき状態になってます。
燃料ポンプデューティーはきちんと上がるようになったのですが。

過去に事故もされてる様子なので、その部分の配線確認も必要となり、一本ずつ配線当たる必要性有りと判断してます。

来週の土曜日には車を使いたいとのことなので、必要そうな部材はすでに手配済み。配線の確認方法も、過去にボディー補強中に起きた火災トラブル対処方法のおかげで「手慣れてもんで行けるぜ」なんて思ってるのですが、さてどうなるやら。電気は目には見えませんからね。

しっかし、最近チューニングらしき仕事してないような気がするなぁ

GC8のパワステ

すみません、写真が今回ないです。
デジカメのメモリカードがおかしくなり認識しなくなってしまいました。

パワステトラブルで入庫。
フルードを点検すると、綺麗なフルードなら赤、汚れてくると黒っぽい赤、そして黒って感じなのですが、今回の場合、赤なのですが、とてもグレーな感じでした。写真があればよかったんですが。

ポンプから鳴きが出始め、パワステ配管とラックのつなぎ目からは漏れがあったのですが、そのままだましだまし乗られていました。
以前に予告はしてはいたのですが、フルード交換でだましだましって感じで

しかし、とうとうパワステが本物のパワーステアリングに
積載車で搬送されてきました。
ラックの中にフルードがあるので、パワステのない車より、パワーステアリングになってしまいます。

ねずみ色のフルードになってしまったのは、摩耗で金属が削れ、金属色になっているわけです。ここまできてしまうと、金属片が全ての部分に流れ込みますので、ポンプO/H、ラックO/Hだと交換するより費用がかかってしまいます。なにせほとんどの部品交換になりますので。結局、ラックASSY、ポンプASSY、配管類の全交換と言う方法をとりました。
重傷になる前ならば、実は配管交換だけで治っちゃったりするのですが・・・。

本日はこの程度で

GC8前期入庫 その2

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ちゃくちゃくと、整備を行ってますが

写真1枚目はGC8のフロントハブ部分です。
写真右側のボルトはキャリパー固定用のボルトです。約1.5日ほど、ワコーズさんのラスペネぶっかけ、錆びによる固着を除去してはずしました。ラスペネをかける前は緩む気配がないぐらいのサビによる固着が予想されていましたが、ケミカルの偉大さにより無事に緩んでくれました。

しかし、写真をよく見ていただくと、なにやらヒビが見られます。
該当部品を取り外し、軽くハンマーで叩くと写真2枚目のようにボロボロと錆びた鉄が落ちます。いつもは写真を縮小して掲載してますが、今回は縮小なしで。

はたしてこのまま乗っていて平気なのかどうかお考え下さい。
鉄で出来ている部分は、錆により間違いなくこの様になります。
該当車両は、決してノーメンテナンスで使われていた車両ではありません。経年変化によりこの様になったわけです。

お乗りになられて、10年以上経過した車両に関して、ホントの事を伝えてくれるメカニックさんに是非ご相談をしていただきたいと考えます。自分だけは平気って言う考え方は機械には特に通用しませんし、人間の体と違い自然治癒なんてありません。

注)
この車両のオーナーさんはメカニック経験のある方で、中古購入後、交換箇所指定で、交換を希望なされました。ご自分で目視確認されてると思います。わたくし自身も、リフトアップでの点検後、交換推奨ではなく、要交換箇所と判断してます。