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視線に合わせて

ファイル 94-1.jpg

シフトインジケーターの取付です

DoLuckさん取扱のSHiFT-iです
http://www.do-luck.com/shift-i.html

ラップショットが見える通り、走行会仕様のロードスター

ドラポジに合わせるとこの辺なんだよねと

てなわけで、ちょちょっと加工

ドラポジに合わせて見える位置に取り付け

ロードスターなので、

オープン状態、急な雨天でも電気系トラブルが出ないように

防水コネクターを用いて取付しました。

コネクタを用いた取付なのでメンテナンス性も良好

配線がぐちゃぐちゃなんて事はありません。

メーターフードを外すと、まるで純正の様な取付状態に仕上げてあります。

作り物してます

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少々作り物してます。
フロントアンダーディフェーザーです。
既製品で売っている商品でフロントリップ+ディフェーザーです。

が、チューニング車両の為少々加工が必要です。そのままだと、255サイズのタイヤも履けません。更にバンパー少々?ぶっ壊れてます。極端にブラブラです。

軽量サブフレームが取り付けられている為、純正対応品のディフェーザーをあんなことしたり、こんなことしたり。
また、このままだと整備性が悪い為、写真には載せていませんが整備性向上の為にさらなる加工を行ってます。

一点物の加工は手間と時間がかかりますねぇ。
これやってて、ブログ更新遅れてます。
すんませんですm(__)m

○な状態と、×な状態 EVC(ブーストコントローラー編)

ファイル 88-1.jpg

細かいことは省略します

画像のピンク線はエンジン回転数、水色の線は過給圧です。
HKS製EVC5にで、ロギングしたデータです。

Aのグラフではエンジン回転上昇、過給圧上昇→そして安定

Bのグラフではエンジン回転上昇、過給圧設定値まで上昇後ダラダラたれてきています。

Aグラフの車両ではアクセルを踏み返しても二回目も安定してることが分かると思います。
Bグラフの車両ではアクセルの踏み替えしで設定圧まで上がらないですし、たれもでています。

Bグラフのオーナーさんには、某製品の取付によりブーストがたれるかもしれないとお伝えはしてました。
Aグラフのオーナーさんにはわたくし推奨の物を付けてます。

Bグラフのの車両ではEVC5でどうにか出来ないかと、何度かトライしましたが、結果は同じに・・・・

その装着パーツは某所のブログなどでは意外にもにも絶賛されているパーツです。しかしながら、絶賛されていながらも、大きなたれが確認出来ます。
さて、どー考えるかですね。

ドンピタ安定させられるパーツを装着してあげれば、安定してMAXパワーを満喫できますが、不安定要素があれば・・・・MAXまで持って行くことが出来ないばかりか、安全マージンだらけのセットアップにするしかなく、高価な部品を取り付けても、結果ディチューンとなりかねません。

Aの車両はGDB A型シングルスクロールT/B、Bの車両はGRBスペCです。MAXの安定の話しなので、この場ではどーでも良いことなのですが、GDB中期以降のツインスクロールT/BはアクセルONに対して、立ち上がりスゲーーええですね。

更新遅れてすんません
暑さでバテぎみなもので
今日はこのへんで

TTのアライメント

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アウディTTのアライメントを行いました。

アドバンスステップさんの持込車両です。
http://www.advance-step.net/

モニターパーツ装着車両です。モニターパーツなので、単なるアライメントと違い各部チェックもあり、時間がかかります。
ものの見事に午後の営業時間を消化しました。

やはり少々問題あり、リア周りを組み付け直し、フロント周りを少々分解となりました。
実調整に入ってからは比較的あっという間に終了です。

モニターパーツ装着車両の場合、やはり下準備に相当時間をついやします。そして、こちらもNEWパーツのお勉強にもなります。
一応チューニング屋なので、社外パーツの知識はいかなる車両でも習得したくなるもので、充実した日でした。