
細かいことは省略します
画像のピンク線はエンジン回転数、水色の線は過給圧です。
HKS製EVC5にで、ロギングしたデータです。
Aのグラフではエンジン回転上昇、過給圧上昇→そして安定
Bのグラフではエンジン回転上昇、過給圧設定値まで上昇後ダラダラたれてきています。
Aグラフの車両ではアクセルを踏み返しても二回目も安定してることが分かると思います。
Bグラフの車両ではアクセルの踏み替えしで設定圧まで上がらないですし、たれもでています。
Bグラフのオーナーさんには、某製品の取付によりブーストがたれるかもしれないとお伝えはしてました。
Aグラフのオーナーさんにはわたくし推奨の物を付けてます。
Bグラフのの車両ではEVC5でどうにか出来ないかと、何度かトライしましたが、結果は同じに・・・・
その装着パーツは某所のブログなどでは意外にもにも絶賛されているパーツです。しかしながら、絶賛されていながらも、大きなたれが確認出来ます。
さて、どー考えるかですね。
ドンピタ安定させられるパーツを装着してあげれば、安定してMAXパワーを満喫できますが、不安定要素があれば・・・・MAXまで持って行くことが出来ないばかりか、安全マージンだらけのセットアップにするしかなく、高価な部品を取り付けても、結果ディチューンとなりかねません。
Aの車両はGDB A型シングルスクロールT/B、Bの車両はGRBスペCです。MAXの安定の話しなので、この場ではどーでも良いことなのですが、GDB中期以降のツインスクロールT/BはアクセルONに対して、立ち上がりスゲーーええですね。
更新遅れてすんません
暑さでバテぎみなもので
今日はこのへんで