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車検が多いので車検ネタで

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ここ最近車検ばかり行ってるので

車検ネタで

自分が20代だった頃はお写真のようなカッチョエエボンネットとかバンパーとか全くNGでした。こんな場合違法改造車ってモロ言われましたね。

でも、この様なエアロをまとっていても2010年はOKなんですね。
写真の車両は車的には「全て合法状態」ですね。

でも、この車のFバンパーにフォグを内蔵してやってあげたりすると、違法改造車になっちゃうんですね。バンパー部分に灯火類が一切ない場合、下げ放題。なんか法律って変ですねぇ。

車検にご自分で行ったことがある方はご存じと思いますが、書類の写真が、車検時の検査項目の一覧です。意外にも項目おおございます。

ええっと、写真の車両、車検は合格だったの?って
合格です。当然合格なのですが・・・・
一カ所不合格な部分がありました。

車検に行く前にちゃんと積み込みました。
「修理じゃなく、積み込む??」って

そう、発煙筒が車載されてませんでしたので
のせときました。
発煙筒は車検合格の為に必要なんですねぇ。

予備検査屋さんでも、発煙筒は売ってますぁ~す。

ご自分で車検に行かれる方はお気を付けて

自己診断機

ここ最近、重整備が続き、手が真っ黒毎日で写真撮ってません。
すんませぇ~んっ

ちょいちょいと重整備の合間とかにもいろんな作業をしているのですが、「んん??なんか変だけど??」「??」って時に役立つのが自己診断機。

おいらは、スナップオンのMTG3000(http://www.mtg3000.jp/  日立のOEM品なんですがね)なるものを使っているのですが、これなしじゃぁ、判断つかないことがおおございます。

A/Fセンサー(今の車は依存度めっちゃ高いセンサー)、カム角センサーやら、ISC(アイドル制御、でもアイドル以外でも動いてたりします)。カム角センサーも1個でなく3個ついてたり・・・・。

自己診断機があれば、簡単に判断つく事も、ない場合・・・・一個づつテスターであたっていかねば・・・、てのが、一瞬で判断出来たりします。

しかし、E/Gチェックランプがついてくれれば、自己診断機の判断は一発的中に近いのですが、E/Gチェックが点灯しない場合、診断機に表示される数値で、動きがおかしい物を見つけなければ判断がつきません。チェック点灯以前の不具合判断には、昔ながらのテスターによるチェックを知らないと、判断つきにくい部分は多々あります。

100%絶対な自己診断機ではありませんが、数値を読めることにより、短時間で、的確なトラブルシューティングが出来る大切な機材だと思っています。

前日は
「燃料系かな??」なんてのが、実はカムセンサーBって奴でした。いつも不具合が出ているわけでなく、時たま出ていたのが、車両側の自己診断機能の履歴に残ってました。
更に、同日、
点火系っぽいトラブルが、実はISC(アイドルスピードコントローラー)の不具合

てな具合で、似かよったトラブル症状に対し、自己診断機の数値さえ、きちんと読めれば、短時間に正確にトラブルシューティングが出来ます。

自己診断機がないと、ブレーキのエア抜きすら出来ない車も出てきてます。自己診断機、様々っす。

スバル車メインのザウィですが、スバル車もABSのアクティブテストなんてのがあります。ブレーキエア抜きの際、ABS付き車両は無料でアクティブテストしてあげてたりしてます。まぁ機材持っているんで当然のサービスと言えば当然なのですがね。

本日も赤い車のエア抜きしたのですが、testしときましたよぉ~

クラッチトラブル(切れなくなる)

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走行会仕様のGDB、F型
クラッチが切れなくなったと
が、入庫時には切れています。
しかし、私がちょっと動かしてみると、なんか変です。
明らかに、変。

当車両、以前にE/Gを降ろしています。
クラッチの交換もお勧めはしていたのですが
ご予算的問題で、E/Gを降ろしたにもかかわらず、やむを得ず
現実にクラッチトラブルが

分解してみるとフライホイルとクラッチカバーに・・・・
何やら焼き付いた跡が
焼き付きを起こしたタイミングで、フラホ、ディスク、カバーがくっついてしまい、クラッチが切れなくなってしまったと思われます。
クラッチO/H希望の方には私は必ず、フラホ交換も同時にとお勧めしているのですが、その必要性を確認出来る写真です。
ディスクは、フラホとカバーに挟まれてますので、カバー、ディスク、フラホが同時に摩耗します。当然、全ての交換が必要です。

クラッチO/Hと同時に、クラッチオペレーティングシリンダを交換しました。
んん?交換したシリンダ、形状に違いが。
純正流用です。社外のツインプレートに交換した為、オペレーティングシリンダも、最適の物にしてみました。
この様な純正流用は◎の典型です。取り外されたシリンダですが、社外クラッチを組み込むと、たまに・・・・・な問題がでたりします。
・・・・・なとこは、生きていく為のネタなんで、情報公開はご勘弁を

オーバーホールにも色々あります

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コレクタタンク付きの車両です。

コレタンのOリングの劣化により、ガソリンが若干にじんできてます。要O/Hですね。
分解ついでに燃料ポンプも交換します。
燃ポンは間違いなく定期交換が必要な部品です。
ポンプスピードコントロール付きの場合9万km、コントロール無しの場合は3万km目安を推奨します。なにせ、ポンプが止まるとレッカーになりますからね。

組み立て式のコレタンなのでばらし全てのOリングを交換します。配管接続がわからなくなると困りますので、激安タイラップでマーキングしてあげてます。
ガソリンが流出する場所なので、ペイントとか、テープで印をつけても取れてしまう場合がありますので、激安タイラップは重宝します。

(激安タイラップの正しい使い方です。あくまでも借り止め程度にしか使えません。)

4枚目の写真にOリング組み付け時の重要アイテムが写されてます。詳しくは書きません。寿命も延びますし、吹き抜けリスクも格段に減らすことが出来ます。
実はわたくしOリング組み付けに、とある事情で極めてたけてます。毎日毎日Oリングの組み付けさせられてたもので。

自動車業界の人より他業種の人の方がOリング組み付けにはたけてるだろうな。Oリング吹き抜けの恐怖も知っているだろうし。
ちょっとつぶやきでした。

右と左

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右と左のショック、アッパーマウント部分の写真です

よく見ると、右と左で違いがある気がしないでしょうか。

実車見ると、左右で形状に差があります。

なぜなら、片側は事故にて新品に交換されています。

市販車両は、所詮量産品なので公差で1~3mmは関係ないって箇所も多々あります。車高に至っては左右差±10mm差なんてのもOKなぐらいです。

ただ、今回のアッパーマウントの写真は片側の劣化がひどく、交換をされた方が良いケースです。

ダンパー関係やスプリング関係は左右揃えるだけでなく、前後左右をワンセットと考えないといけない箇所です。
劣化バランスが崩れることにより、操縦性にも大きな影響がでます。些細なことでも、体感的変化が大きく出る箇所は多々あります。

この様な些細な部分の微修正蓄積により、車両のフィーリングは大幅に向上したりします。
ご参考までに

(真面目なネタばかりですが、ここのブログでは真面目にしかかきませんのであしからず。毒なブログはみんカラで探して下さい。趣味で明らかな毒を吐いている場合があります)

タイベル交換 ついでに

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パワステを修理したGC8ですが、同時にタイミングベルト、通称タイベルも交換しました。距離は95000kmなので普通に使われている車ならちょうどのタイミングです。サーキット走行などなさる方は10万キロなって表記になってますが、スバル車EJエンジンの場合、話半分以下で考えられた方がよろしいかと。

今回は強化タイベルは使いません。まぁ、なぜ使わないかと言う理由もあるのですが、詳しく知りたい方はご来店を。強化品にもメリット、デメリットがあります。
強化タイベルは使ってませんが、少々悪戯はしてます。1個は東名パワードさんの部品。もうちょっと細工してるのですが、その辺はないしょで。商売ネタなもんで。純正互換とでも言っとけばいいのでしょうね。

たまに「タイベル交換って自分で出来ますか?」って質問されるのですが、極論を言えば、規定の位置に合わせるだけ。バルブ関係の位置関係が理解出来ていれば出来るってのが結論でしょうか。
しかし、「自分で出来ますか?」って質問されてる時点で、交換は避けた方が無難だと思いますが。コマずれ、相当にまずいことになりますからね。

*注
写真でバイスクリップ使ってますけど、かるぅ~くくわえないとだめですよ。紙とか挟んどくクリップでOKなんで

GC8前期入庫

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仕事の移動用でも活用するそうなのですが、サーキットでお遊びなさりたいそうで。メインマシンをお持ちな方なので、あくまでもサーキットお遊びってなことで。

さすがにGC8前期型、結構きてます。でも、乗って見ると意外に程度はGOODなんですね。走らすのにはイケそうです。

てな訳で、リフレッシュ作業でお預かりしました。
ラジエターホースの写真、ええ色に変色なさってます。
弱点のフロントハブもリフレッシュします。
さらに当店に放置プレイされていた銀色の部品もついでにつけちゃったりします。

金曜にお預かりしたのですが、水回り+モロモロ~はそそくさ作業完了。今日と明日で下廻り仕上げる予定です。

アライメント

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むぅーーん
ハマリました
久々にランエボのアライメント入庫しました。
エボ5、走行10万キロ越の競技車両です。
対角で数値がおかしくなっていました。
当店ではボッシュのテスターを使っているのですが、やはりヤレが出ている車両の場合、ちゃんとしたテスターに乗せてみないと見えない部分があります。
どう考えても数値を揃える事すら出来ない状況にありましたので、板金道具を少々駆使しました。数値をリアルタイムに確認しながら作業が出来ますので、どの様によれているのか、どこをどうすれば正常値に近づけられるのか判断が容易に出来ます。

しっかし、○○さんっ、コノ状況で勝ったなんてスゴっ
右旋回と左旋回で、ピンに入れてターンしていたなんて。
あっしにゃぁ、出来ません